ウェポンスキル - 短剣

• ワスプスティング
• ガストスラッシュ
• シャドーステッチ
• バイパーバイト
• サイクロン
• エナジースティール
• エナジードレイン
• ダンシングエッジ
• シャークバイト
• エヴィサレーション
• マーシーストローク

ワスプスティング

• 最初に覚える短剣WS。
• ステータス補正、TP補正がなく、また1HITしかしない為、通常攻撃に毒を付与しただけの存在。
• TPが溜まってもこれしか使うWSが無いLv帯では短剣をメインに持たない方が無難。

ガストスラッシュ

• 風属性の魔法WS。
• ワスプスティング同様、威力不足は否めない。
• 射程が長い為、走りながらの即釣り（雄羊狩り等）で利用される場合もある。

シャドーステッチ

• 短剣としてはステータス補正の付いた初のWS。
• 分解〆として用いられる事もあるが、WS自体の威力は低い為、不意打ちやだまし討ちを乗せる事前提となる。
• 追加効果のバインドはソロ、特に強めのNMと対峙した時に真価を発揮する。
• 長期戦が予想される敵の場合、強力な多段WSを撃つよりもこれを使って安全に走った方が事態が好転する場合も多い。

バイパーバイト

• ステータス補正、TP補正が掛からないものの、攻撃力が非常に高い。
• 不意打ち、だまし討ちでＤ値を上げ、これで攻撃力を上げる事で強力な一撃を見舞う事が出来る。
• PTではLv60でダンシングエッジを覚えるまで、末永く使っていく事となる。
• 追加効果として毒が発生するので、緊急時に寝かして立て直す戦術を考えている場合は使わないほうが良い。

サイクロン

• ガストスラッシュの上位版で、範囲攻撃。
• 威力はそこそこだが、不意打ち、だまし討ちが乗らない為、PT戦ではあまり利用されない。
• トレイン狩りにて利用される事もあるが、推奨はされない。（ドロップ率、他者への心証等から）

エナジースティール

• 対象からMPを吸収する。
• MPを持っていない敵からは当然の様に吸う事は出来ない。
• 闇属性の為、闇エレやアンティカ等を相手にすると吸収量が下がる。
• 連携属性を持たず、他WSと被っても連携に干渉しない。
• なぜかMND補正。シーフはMNDが低く、すぐ上位のエナジードレインを覚える為、殆ど使われる事なく終わってしまう。

エナジードレイン

• エナジースティールの上位版
• こちらはステータス補正項目も増え、またDEX,INT補正の為、吸収量も多い。
• 他の特徴はエナジースティールと同様。

ダンシングエッジ

• 待望の短剣による多段WS。
• ステータス補正が高く、連携属性として切断を持つ為、ソロＰＴ問わず幅広く利用される。
• 不意打ち等による必中効果が全段に付与されるわけでは無いので、使用の際は命中を十分に確保する事が肝要。
• プークを狩る場合、炸裂連携が発生しない様、他者のWSを見たり他WSを使う等配慮が必要。

シャークバイト

• 攻撃回数が少ないが、初段の威力が高いWS。
• PT戦では光連携〆等に、硬いNM戦では初段の威力に期待して、不意打ちやだまし討ちと合わせて使われる。
• DEXで命中をある程度補填出来る事もあり、着替えにてDEX極ブーストで利用される事が多い。

エヴィサレーション

• 多段でクリティカル補正なWS。
• かつてはTPダメージ補正のWSだったがバージョンアップによりクリティカル補正に変更された。
• 同じタイミングで連携属性が分解から重力に変更され、連携の幅が広がった。
• ダンシングエッジと比べると一撃の威力が軽い為、ソロやPT戦で利用される事は少ない。
• クリティカルの性質を利用し、硬いNM相手に利用される事もあるが、不意等を乗せたシャークバイトとどちらを使うか悩み所。

マーシーストローク

• レリック専用WS。
• 実用的なステータス補正とTP補正を持つ。連携属性を考慮しなければシャークバイトの上位と考えて良い。
• 不意打ち、だまし討ちを乗せる事を前提とした場合、ダンシングエッジの威力を上回る事も多い。
• 使用後のクリティカル率UPは体感できる物でないらしい。